エポスプラチナカードは、ポイントで年会費を支払いできるようになりました。
以前から、ネットで買い物をしたものについては、買い物後でもポイントを充当(ポイントを利用して引き落とし額から除外)できるサービスはあり、これも非常に便利でした。
ただ、ポイントでの年会費の支払いサービスはありませんでした。
しかしこの度、年会費もポイント支払いができるようになったのです。
このサービスは非常に便利です。また、手続きも非常に簡単です。
今回は、エポスプラチナカードの年会費をポイントで支払う方法を解説します。
年会費のポイント払いとは?
言葉の通り、「貯まっているポイントを利用して年会費を支払うことのできるサービス」です。
ポイントを年会費の支払いに充てることができる、ということです。
エポスプラチナカードはポイントが比較的貯まりやすいクレジットカードだと思います。
「ポイントは貯まっているけど、年会費は毎回現金で引かれるから、年会費の支払い月はお財布が痛いのよね」という方にぴったりのサービスです。
エポスプラチナカードのポイントの貯まりやすさの一つの理由として、「年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえること」が挙げられるでしょう。
利用額に応じたボーナスポイントは以下の通りです。
年間利用額 | ボーナスポイント |
---|---|
100万円以上 | 20,000ポイント (2万円相当) |
200万円以上 | 30,000ポイント (3万円相当) |
300万円以上 | 40,000ポイント (4万円相当) |
500万円以上 | 50,000ポイント (5万円相当) |
700万円以上 | 60,000ポイント (6万円相当) |
900万円以上 | 70,000ポイント (7万円相当) |
1,100万円以上 | 80,000ポイント (8万円相当) |
1,300万円以上 | 90,000ポイント (9万円相当) |
1,500万円以上 | 100,000ポイント (10万円相当) |
このように、例えば年間100万円を利用すれば、2万ポイントが翌年にもらうことができます。
2万ポイントあれば、年会費2万円(※)を全額ポイントで支払うことができます。
※インビテーション経由の場合。通常申し込みの場合の年会費は3万円。
ポイントで年会費を支払う場合の注意点
年会費の一部のみをポイントで支払うことはできません。
例えば、「ポイントは1万円分、現金で1万円分」という支払い方はできない、ということです。
年会費は2万円(インビテーション経由の場合)ですので、ポイントは最低2万ポイントが必要となります。
ポイントで年会費を支払う方法
ポイントで年会費を支払う方法は非常に簡単で、ボタンを押していくだけで完了します。
時間も早ければ1分程度で終わってしまいます。煩わしい名前や住所の入力も一切ありません。
ポイントで年会費を支払う手続きは、エポスNetから手続きをします。
①エポスNetにログインし、左側の現在のエポスポイントの「ポイントを交換する」ボタンをクリックします。
②画面をスクロールして「年会費をポイントで支払う」項目の「ポイントで支払う(確認へ進む)」ボタンをクリックします。
③内容を確認します。
④内容に問題がなければ、「ポイントで支払う(お手続き完了)」ボタンをクリックします。
⑤手続き完了です。
このように、画面を進めていくだけで手続きは完了してしまいます。
非常に簡単ですよね。
さいごに一言
ポイントを利用して年会費を支払うことのできるサービスは非常に便利で、手続きも簡単であることがご理解いただけたと思います。
年会費の引き落としの月は普段より現金が多く必要となるため、私も「ツラいな…」と思っていたところでしたので、個人的にこのサービスが非常に重宝しています。
エポスプラチナカードをお持ちの方はぜひ利用してみてください。