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ブライトリング

【ブライトリング】東京2店舗目の「ブティック表参道」が新しくオープン!外装・内装を写真と共に解説

 

2022年4月29日に、東京で2店舗目のブライトリングのブティックが東京・表参道にオープンしました。

私はオープン2日目にお邪魔してきましたので、店内の雰囲気などを写真を交えて解説していきます。

「ブティック表参道」とは

「ブティック表参道」は「ブティック銀座(ブティック東京)」に次ぐ、東京で2店舗目のブティックです。

日本では8店舗目のブティックになります。

売り場は1フロア(1階のみ)であるものの売場面積は115㎡を誇り、最大230本以上の時計を展示しています。

最新モデルはもちろんのこと、ブティック限定モデルや日本限定モデルといった一般の時計販売店では手に入れることが難しいモデルも取り揃えている点はさすがブティックといった品ぞろえです。

お店の外観

ブライトリングのショップ看板とガラス張り外壁が特徴的な外観です。

ショップ看板は、おなじみの黄色と黒のストライプ地に「B」ロゴと「BREITLING」の文字で構成されていて、遠くから見ても一目でブライトリングとわかる外観です。

建物の角は、丸みを帯びた外装デザインになっています。

ガラス張りの外壁には時計をディスプレイしています。

また、ガラス張り外壁は大きく、外の光を多く取り入れてくれるので店内は明るくより清潔感が感じられました。

ガラス外壁からは外の表参道のメインストリートが見えるのですが、季節がら街路樹の緑がきれいに見えました。

お店の内装

一言でいうと、全体的にはほかのブライトリングのブティックと似たような内装です。

これは、ブライトリングが「インダストリアル・ロフト形式」という独自の内装を採用し、すべてのブティックで統一を図っているからです。

「インダストリアル・ロフト形式」とは、ヴィンテージ感のある内装・家具と、コンテンポラリー(近代的)なすっきりしたデザインを組み合わせてモダンレトロな雰囲気を醸し出す形式、とのことです。

そんなブティック間で統一された内装ではあるものの、「ブティック表参道」ならではの内装はビリヤード台のショーケース台でしょうか。

本物に近いデザインのテーブルに時計のショーケースが置かれていました。

また、始めにも書きましたが、1フロアで広い面積の売り場はブティック表参道の特徴的な建物的デザインといえるでしょう。

ブティックの住所・連絡先・営業時間

  • 住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目2−9
  • 電話番号:03-6630-1168
  • 営業時間:11:00-20:00

【番外編】「ブティック東京」は「ブティック銀座」に名称変更

「ブティック表参道」のオープンに伴い、銀座にお店を構える「ブティック東京」は店舗名を「ブティック銀座」に変更しました。

(Facebook、Instagramの名称が変更していることから。ブライトリングのホームページは依然「ブティック東京」のままですが)

今までは東京には「ブティック東京」の一店舗のみだったのでお客さんが混同することはなかったのですが、ブティック表参道がオープンにより東京にブティックが二店舗となったことからわかりやすくするために名称変更したものと思われます。

さいごに一言

今回はオープンしたばかりの「ブティック表参道」について解説しました。

ブティックは豊富なモデルを見ることのできる場所なのはもちろんのこと、ブライトリングの世界観を身近に感じることのできる貴重な場所です。

内装も基本的にはブティックで統一されているものの、ポイントポイントでブティックごとの特色が出ているので、いろいろなブティックに足を運んで見て肌で感じるのもいい刺激になると思います。

ブライトリング好きの方はぜひ一度訪れていただきたいと思います。