ブライトリングの時計を見に行く時は、「ブティック」と「普通の時計店」どちらに行ったほうがいいのだろう。
そもそも「ブティック」と「普通の時計店」は何が違うの?
ブライトリングの時計は、様々な時計販売店で取り扱っています。
例えば、「BEST ISHIDA」といった時計販売店や、「高島屋」といった高級デパートでも取り扱っています。
それらの時計販売店に加えて、ブライトリングには「ブティック」と呼ばれる販売店があります。
さて、この「ブティック」は普通の時計販売店と何が違うのかご存知ですか。
そもそも「ブティック」とはどういったお店なのでしょうか。
今回はこの「ブティック」について、基本的なことやメリットを解説していきます。
ブライトリングの時計の購入を検討している方や、時計を見に行こうと考えている方の中で、どこのお店に行ったらいいのかわからない、という方に参考になると思います。
- 「ブティック」はブライトリングの専門店
- ブティックにはメリットが大きく4つ
- ブティックは日本国内に8店舗
- ブティックはブライトリングの直営店ではない
ブティックはどんなお店?

「ブティック」とは一言でいうと、ブライトリングの専門店です。
ですので、取り扱っている時計はブライトリングのみです。
また、基本的には新品の時計のみを取り扱っています。
ブティックのメリット・強み
ブティックで時計を見る、買うことのメリット・強みは次の点が挙げられます。
- 商品の在庫数が豊富
- スタッフの知識が豊富
- ブティック限定の時計を取り扱っている
- ブティック専用のアフターサービス
①商品の在庫数が豊富
ブティックの一番のメリットといっても過言ではないのが在庫数が豊富なことです。
現在販売中のモデルであれば、基本的に在庫があります。
商品の中には生産数・入荷数の少ないモデルもありますが、ブティックには基本的に在庫があります。
例えば、ナビタイマーの上位機種である「ラトラパンテ」は、機構が複雑であることから全国的にも在庫数が少なく、普通の時計店では見つけることが難しい機種となります。
実際私も、都内の高島屋と大丸の時計販売コーナーに行きましたが、当時は両店ともにラトラパンテの在庫はありませんでした。
ただ、同日「ブティック 銀座」に行ったところ、色違いも含めて在庫の準備がありました。
やはりブライトリングの専門店ということもあって、品揃えには力を入れていると思います。
また、直営店ではないものの、ブライトリングの認可がないと「ブティック」という名はおそらく名乗れないため、その分ブライトリングとの関係性は強く、商品の割り当てについてもある程度の優遇があると考えられます。
ブライトリングとしても、「ブティック」を名乗るお店の品揃えが悪かったら、結果的にブランドに対するイメージが悪くなる懸念があるからでしょう。
こういった在庫が豊富な点もブティックの強みといえるでしょう。
②スタッフの知識が豊富
やはりブライトリングに特化したお店であることもあり、スタッフのブライトリングに対する知識は豊富です。
仕様や仕組みといった時計自体の知識はもちろんのこと、ブライトリングの歴史といった知識にも通じています。
また、過去に販売されたモデルの情報などにも詳しいです。
③ブティック限定の時計を取り扱っている
ブライトリングの時計には、ブティック限定で販売される機種があります。
例えばブティックのみで販売が許された「ブティックエディション」や、特定のブティックのみで販売された「リミテッドエディション」があります。
こういった限定機種を取り扱うことができる点(客からしたら限定機種を購入できる)も「ブティック」のメリット・強みであると言えるでしょう。
④ブティック専用のアフターサービス
次は時計を購入した後の話になります。
ブティックで購入した時計には、ブティック専用のアフターサービスが自動で付きます。
「ブライトリング ブティック 定期点検サービス」というのが正式名称です。
これは、「3年間、定期的なメンテナンスを無料で受けることができる」というスグレモノです。
高価な時計はより長く使えるものが多いですが、その間のメンテナンスが必須で、要するお金も多くかかってきます。
時計を大切にしたい( = 定期的にメンテナンスしたい)気持ちと、お財布を気にしながら維持していく必要があります。
そんな時に、定期点検サービスは非常に心強いものとなります。
無料で点検してくれるんです。しかも3年間も!
定期点検サービスの内容は主に次のものです。
- 精度
- 磁気帯び
- 防水
- 本体
- ベルト
- 機能
といった、主に6点を点検してくれるそうです。
また、ベルトやブレスレットを本体から外して洗浄もしてくれます。
なお、点検の過程で不具合が見つかった場合は、「スタジオ・ブライトリング」での修理となり、追加の期間が必要になります。
その場合時間はかかってしまいますが、定期点検サービスの3年間は保証期間中でもあるため、自然故障の場合は無料修理の対象となる可能性が高いでしょう。
こういった手厚いアフターサービスが受けられるのもブティックで購入することのメリット・強みだと言えます。
ブティックは全国に12店舗
ブライトリングブティックは全国に12店舗あります。
- ブティック 銀座
- ブティック 大阪
- ブティック 福岡
- ブティック 高松(2019年9月20日オープン)
- ブティック 仙台(2021年6月10日オープン)
- ブティック 京都(2022年2月12日オープン)
- ブティック 名古屋(2022年2月19日オープン)
- ブティック 表参道(2022年4月29日オープン)
- ブティック 広島(2022年2月11日オープン)
- ブティック 金沢(2023年2月11日オープン)
- ブティック 札幌(2023年3月18日オープン)
- ブティック GINZA SIX(2023年3月25日オープン)
※オープン順
特にここ数年、ブティックのオープンラッシュが続いています。
ブティックはブライトリングが運営しているわけではない
日本にあるブティックはブライトリングの直営店ではありません。
ブティックは、ブライトリングやブライトリングジャパンが運営しているわけではないのです。
では誰が運営しているのかというと、ブティックには運営母体となる時計販売店が存在します。(正確には、ブティックが共同経営している時計販売店)
これらの運営母体である時計店が共同経営しているのです。
- ブティック 東京、ブティック表参道:BEST ISHIDA
- ブティック 大阪、ブティック京都:oomiya
- ブティック 福岡:Oro-Gio
- ブティック 高松:アイアイ イスズ
- ブティック 仙台:HF-AGE
- ブティック 名古屋:TANAKA
- ブティック 広島:TOMIYA
- ブティック 金沢:ウイングレボリューション
- ブティック 札幌:GRACIS
ブティック間で横の繋がりはない
同じ「ブティック」でも、運営母体(共同経営している)の会社が違うので、基本的には横の繋がりはないようです。
言ってしまえばライバル会社なわけです。
ですので例えば、ブティック大阪に在庫がないのでブティック銀座の商品を送ってもらう、といったブティック間の商品の共有はできないそうです。
私も時計を購入した際に、最寄りのブティックには在庫がなかったため他県のブティックで在庫を確保頂けることになりました。
その際、最寄りのブティックに商品を送ってもらい購入ができるか確認したところ、上記の説明を丁寧にして頂いた上で断られました。
別のブティックには在庫がある可能性あり
ブティック間で横の繋がりがないということは、いい面もあります。
とあるブティックでは在庫がなくても、別のブティックでは在庫の確保がある可能性がある、ということです。
現在販売中のモデルで特に品切れを心配する必要のない商品であれば、最寄りのブティックで商品の入荷を待てばいいかもしれません。
一方で、ブライトリングには限定商品が数多くあります。
中にはブティックでのみ販売が許されたブティック限定の時計もあります。
また、未だ根強い人気のある「ウイングロゴ」といった過去モデルも存在します。
これらの時計をブティックで購入したいとなった場合、特定のブティックに在庫がなくても、別のブティックには在庫がある可能性があるので、一通りのブティックに問い合わせてみることをお勧めします。
さいごに一言
今回は「ブティック」がどういったお店なのかを解説しました。
実際にブティックで時計を買う、買わないは別として、時計を見にいったり話を聞くためにブティックに行くことは非常に有意義だと思います。
ぜひ、皆さんも一度ブティックに足を運んでみてください。