【現役SEが厳選】『顧客から求められるシステムエンジニア』になるためのおススメ本5冊!

 

こんにちは。

現役システムエンジニアの一ノ瀬です。

「システムエンジニア」という仕事は、『ITスキル』だけでなく、『問題・課題解決』や『話す・説明スキル』、『対人関係を含む調整』といった幅広い技術が求められます。

いくらITスキルが高くても、それ以外のスキルを持ち合わせていない場合、

あの人は技術力は高いけれど、

調整がうまくできない

話し方が下手だから客前には出せない

言われたことはやってくれるけど、それ止まりなんだよね

などと、身内や顧客から悪い評価をされてしまうシステムエンジニアを数多く見てきました。

また、これらのスキルの習得に悩まれている方もいらっしゃるのはないでしょうか。

今回は、現役システムエンジニアである私が過去に読んで、かつ皆さんにおススメできる本をご紹介します。

システムエンジニアとして必要なスキルを幅広く身につけ、『顧客から求められるシステムエンジニア』を一緒に目指しましょう。

1.『問題解決』

システムエンジニアの仕事は、「顧客が抱えている問題や課題を分析し、ITを活用して解決する」ことです。

プログラムを組むことや、顧客に言われたことだけをすればいい仕事ではありません。

既に目に見えている問題・課題の解決や、問題の原因を分析、特定し今後の活動に活かす役割も求められます。

本書は「問題解決の手順」を学ぶことができます。

著者の考える「問題解決の手順」は以下の3ステップです。

[box05 title=”問題解決の3ステップ”]
  1. WHERE…問題がどこにあるのか
  2. WHY……その問題の原因は何か
  3. HOW……ではどうすればいいのか
[/box05]

常に問題や課題に直面し、解決や改善を求められるシステムエンジニアとしては、ぜひ全員に読んでもらいたい本です。

2.『なぜ、システム開発は必ずモメるのか?』

実際のトラブル事例やIT訴訟をもとに、案件を進める過程で発生しがちなトラブルの解決方法や、注意すべき観点を解説している本です。

ユーザーや、顧客のシステム部の担当者と直接話をして、時には交渉をしながら案件を進めていく役割を担う「プロジェクトマネージャ(PM)」を担当する方には参考となる内容が非常に多いと思います。

システムエンジニアとしてやるべきこと」や「何をいつするべきなのか」「顧客に対する姿勢」といった考え方を学ぶことができるので、本当におすすめです。

また、架空のストーリー形式で本書は構成されており、読みやすく、かつ業務や状況をイメージしやすい点もポイントです。

3.『Team Geek Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか

優れたシステム開発のチーム」を作るための方法を、具体的に説明している本です。

システム開発はチームで進めていくことも多いですよね。

チームの雰囲気や、ルール、状態に気を配り、常に改善していくことは非常に重要です。

確実にプロジェクトを完遂させることのでき、かつ成長を続けていくためのチームの作り方について解説しています。

特にチームをマネジメントする立場の方にはぜひ読んでもらいたい一冊です。

4.『手戻りなしの要件定義 実践マニュアル』

要件定義不備に起因した手戻りを防止するための、要件の決め方と手順を解説してくれている本です。

ユーザーに対してどういったヒアリングをし、どういった分析・まとめ方をして、どう合意形成するのか、という一連の流れを説明してくれています。

手戻りを防止しながら、決めるべきことを決めるための「具体的な手法」を身につけたい方にはおすすめです。

5.『1分で話せ』

顧客と会話をする機会の多いシステムエンジニアには、「簡潔、かつ明確に話すスキル」が求められます。

例えば、システムの仕様をITに詳しくないユーザに説明する際には、「イメージしやすく、かつ具体的な説明」が求められます。

また、不測の事態や、システム障害の報告には「わかりやすい事態説明と、納得感のある対応・再発防止策」の説明が求められるでしょう。

このように、システムエンジニアには会話や説明をする機会は多いことから、話すスキル』を習得し、日々向上させていく必要があります。

本書は、『相手に確実に伝わる説明の方法や『説明をするうえで話してはいけない内容相手に動いてもらうための説明の方法を解説しており、説明スキルの習得・向上が期待できます。

最後に一言

顧客から求められるシステムエンジニア』になるためにおすすめする本を紹介しました。

スキルを向上させるために、異なる切り口で本を選んだので、きっとどれか一つは業務に役立つと思います。

特に、プロジェクトマネージャを担っている方にはおススメできる本ばかりです。

ぜひ気になった本は手に取って読んでみてください。

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